supershot / 2018年11月10日
40代を迎えた私のスキンケアコスメの選び方
若いころは丈夫だった肌も、年齢とともに乾燥や紫外線の影響が表れやすくなります。
私も40代を過ぎたあたりから肌が乾燥しやすくなり、特に冬場は皮膚が白く粉を拭いたようになったり、赤くヒリヒリしたりするようになってしまいました。
そんな状態ですから、美白や保湿効果の高い化粧水をつけようとしても、刺激が強すぎると化粧水が肌に沁みてしまうことが多々あります。
次第に、私のスキンケアは敏感肌用や、赤ちゃんでも使えるものが中心になっていきました。
敏感肌用のスキンケアの良いところは、肌トラブルが起こりにくいというところです。
肌につけた時にピリピリとした刺激を感じるものは、たいてい、そのあと赤くなったり痒くなったりしてしまいがちです。
勿体ないので、身体や髪につけて消費しようとしますが、なかなかなくならず、結局はゴミ箱行きになってしまいます。そんな時にはしばらくは罪悪感にさいなまれることになりますが、敏感肌用ならそんなこともありません。普通肌用に比べると種類も少なく、若干割高なことも多いですが、肌に合わないスキンケアをして肌トラブルを起こすよりは、肌にとっても精神衛生にとっても良いように思います。
また、敏感肌用は子どもや赤ちゃんにも使えるものが多い、というのもポイントです。
お風呂上がりに自分の肌と子どもの肌を同時にケアできるので、非常に助かっています。
今の私にとっては敏感肌用のスキンケアコスメは、なくてはならない存在です。
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